海の日の三連休に、学生時代の友人と一緒に、
愛知県知多半島沖にある、日間賀島に行ってきました。
その際に、宿泊したのが、
「たくみ観光ホテル」です。
日間賀島は、タコとフグの島と呼ばれている通り、タコとフグで有名な島です。
その中でも、たくみ観光ホテルは、タコづくし料理に大満足のホテルでした!
夏休みの旅行先にもピッタリなので、ぜひこの記事を参考にしていただければ嬉しいです。
訪問日:2024年7月13日(土)~7月14日(日)
「たくみ観光ホテル」の基本情報
住 所:〒470-3504 愛知県知多郡
南知多町日間賀島西永峯38
アクセス:「日間賀島西港」から徒歩10分
「日間賀島西港」までは師崎港から
高速船で約10分
送 迎:「日間賀島西港」より無料送迎あり
(電話をすれば、迎えに来てくれます)
クレジットカード・PayPay・メルペイなども使えました!
利用した宿泊プラン
私たちが利用した宿泊プランは、以下のプランでした。
名物◆たこ多幸丸コース◆日間賀のタコ料理をたっぷり!
夕食と朝食付きで、1人19,800円でした。
お部屋は、海の見える和室13.5畳(バス・ウォシュレットトイレ付)でした。
お部屋の雰囲気
お部屋は、昔ながらの観光ホテルという感じで、若干古さがありましたが、
13.5畳ほどの大きさがあり、広々としていました。
男3人での宿泊でしたが、それぞれが寝っ転がっても十分なスペースを確保できていたので、
ゆったりと過ごすことができます。
ペットボトルなどの飲み物が部屋にはないので、
- 事前に買っていく
- 館内の自販機で買う
- 夕食時にピッチャーでもらう
- ホテル近くの自販機で買う
必要があります。
ちなみに、ホテル近くの自販機では、麦茶のペットボトルが100円でした(笑)
島プライスは案外安いみたい!
全室オーシャンビューということもあり、窓からは日間賀島の海を見ることができました。
当日があいにくの曇り空でしたが、晴れていればもっときれいな海を見ることができるようです!
洗面所は、リノベーション?しているのか、
洗面台も新しくなっていて、清潔感がありました。
お部屋に備え付けてある、
浴衣が、タコ模様でとてもかわいらしかったです(笑)
館内の雰囲気
館内はそこまで広くはなく、全3階建ての建物で、
- 大浴場
- ロビー(売店)
- カラオケコーナー
がある程度です。
館内散策を行いましたが、5分くらいで終了しました(笑)
大浴場は、そこまで広くはなく、
大人3人くらいが入るのにちょうどよい大きさでした。
食事について
たくみ観光ホテルの、一番のおすすめポイントが食事です。
特に夕食のタコづくし料理は最高でした!!
夕食が部屋食なのも、ゆっくりと食べることができてとても良かったです。
夕食:タコづくし料理
今回の宿泊プランが、日間賀島のタコ料理をたっぷり楽しむというプランでしたが、
その名の通り、これでもかというくらいのタコ料理が出てきました。
タコしゃぶは、薄く切ったタコを少ししゃぶしゃぶすることで、
甘みが出ていて、食感も最高でした。
ポン酢との相性も抜群!
タコの丸茹では、本当にタコが丸一匹出てきます(笑)
そして、自分たちでタコをハサミで切って食べました。
足から頭までタコのすべてを食べることができます!
タコの唐揚げは、タコの肉厚感が唐揚げになってより一層ジューシーになっています。
タコ飯は、タコの味がしっかりとご飯にも付いていて、おいしかったです。
全体的に、量が多いのでタコ飯が1口サイズなのもとてもありがたかったです!
タコだけでなく、
- 刺身の盛り合わせ
- 伊勢えび
- 魚の煮つけ
なども出てきて、大満足でした!!
刺身の盛り合わせは、
- タイ
- イカ
- カンパチ
- もう一品は忘れました(笑)
でした。
最初に刺身の盛り合わせが出てきて大盛り上がりです!
伊勢えびの焼き物は、ぷりぷりで甘みを感じました。
朝食:和定食
朝食は、大広間での和定食でした。
夕食が、タコづくし料理でけっこうな量があったので、朝食は落ち着いた量でちょうど良かったです。
味の干物を自分で焼いて食べましたが、脂が乗っていて、おいしく食べることができました。
まとめ タコづくし料理は最高だった!
今回、宿泊した「たくみ観光ホテル」では、
おいしいタコ料理をお部屋で食べることができて、最高の時間を過ごすことができました。
日間賀島自体が、
- アクティビティ
- おいしい食べ物
などを楽しむことができる観光スポットになっています。
この記事が、皆さんが旅行先を選ぶ時の参考になれば嬉しいです!
See You Again!!
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