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室内滑り台はいらないのか?メリットとデメリットを解説

暮らし
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こんな悩みはありませんか?
  • 家にいる時にも体を動かして遊ぶことができたらいいのに・・・
  • 雨の日などはテレビや本、おもちゃ遊びばっかりしている・・・

室内で体を動かして遊ぶことができる、室内滑り台

実際に、室内滑り台があったらいいなと思っているけど、スペースは取るし、すぐに飽きてしまうかもしれないから、いらないんじゃないか・・・

と、購入するか悩んでいる方も多いと思います。

ですが、実際に購入してみると、ずっと飽きずに滑りまくっています!!

もちろん、室内滑り台を購入したことはメリットだけでなく、デメリットもあります。

実際の購入した私だからこそわかる、

  • 室内滑り台は本当にいらない?
  • 室内滑り台のメリットとデメリット

を紹介していきます。

室内滑り台を購入しようか迷っている方、室内で体を動かせるものを何か買いたいと思っている方などの参考になれば嬉しいです。

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室内滑り台はいらないのか?

私の家では、娘が1歳の時に、室内用の滑り台を購入しましたが、

買って良かったと思っています。

その理由としては、

  • 現在4歳の娘が、購入依頼ずっと気に入って使っている
  • 娘の友達が遊びに来た時にも、一緒になって楽しそうに遊んでいる

からです。

また、室内滑り台には、子どもにとって色々な良い効果があります。

滑り台がもたらす効果とは
  • 運動能力の向上
    • 滑り台を利用することで、子どもは身体を動かす機会を得ることができる。
    • 滑る際にはバランスを取る必要があり、はしごを登る際には筋力や協調性が鍛えられる。
  • 恐怖心の克服
    • 高い場所から滑り降りる経験は、子どもたちに勇気を持たせ、自信をつける手助けになる。
    • 最初は怖がる子供も、繰り返し滑ることで恐怖心を克服し、自信を持つようになる。
  • 感覚統合の促進
    • 滑り台を使うことで、子どもたちは重力や速度、空間認識などの感覚を体験することができる。
    • これにより、感覚統合の発達が促進され、より良い運動能力や認知能力を育むことができる。
  • ストレスの軽減
    • 滑り台を楽しむことで、子供たちはストレスを発散できる。
    • 楽しい遊びの時間は、心の健康にも良い影響を与える。
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室内滑り台のメリットとデメリットを解説

私の場合は、室内滑り台を買ってよかったと思っていますが、

買ってみてわかるメリットとデメリットはありました。

ここからは、室内滑り台のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

ヒロ
ヒロ

まずは、メリットから紹介するよ!

室内での遊びの幅が広がる

室内滑り台を買ってから、室内での遊びの幅が広がりました。

室内滑り台を買った、最初の頃は階段から登って、滑る

という一般的な滑り台の使い方をしていました。

年齢を重ねていく内に、

  • 滑り台から車のおもちゃを滑らせる
  • 滑り台を船に見立てて、海賊ごっこをする
  • 滑り台の下をくぐってアスレチックにする

といったように、色々と自分で遊びを開発しています。

滑り台1つで、娘の創造力が上がったような気がします(笑)

これな、滑り台を船に見立てて遊んでいる所ですが、

ディズニーランドのカリブの海賊の歌を歌って、気分はまさに海賊です(笑)

運動になる

滑り台は、階段を上る、滑ると動きを繰り返し行うので、良い運動になっています。

時には、10回くらい連続で、滑り台で繰り返し遊んでいることもありました(笑)

また、2歳くらいになると、滑り台を逆(滑る方)から上るという遊びにハマりだしたのですが、

滑りやすいところを、

  • 足だけを使って上る
  • 上部の手すりに手をかけて上る

ということをしていたので、足だけでなく手の力も付きました(笑)

雨の日や暑すぎる日に便利

  • 雨天時
  • 暑すぎて外に出たくない場合

に、とても便利です。

やはり、雨の日や暑すぎて外に出たくない日は、家にいることが多いので、

テレビを見たりしてしまいがちです。

そんな中でも、室内滑り台があると、家の中でもしっかりと体を動かしながら、遊ぶことができるので、子どもにとってもストレス発散になっています。

また、どうしても家にずっといると疲れることなく、夜になっても体力が有り余っていることがあります。

そうした場合でも、滑り台で少しでも運動することで、ぐっすりと眠ることができています。

デメリット

ヒロ
ヒロ

次に、デメリットを紹介するよ!

けがをする危険がある

室内滑り台には色々な種類があり、1歳から使えるものもあります。

ただ、それでも、

階段からひっくり返って落ちる

という危険はついています。

4歳になった、今でこそ、けがをすることはありませんが、

1歳や2歳のころは、足を滑らせて階段から落ちて、泣いていることがありました(笑)

特に小さいお子さんの場合は、

  • 大人がそばで見ていてあげる
  • 畳など柔らかい床の上で遊ぶ

などの配慮が必要です。

スペースが取られる

わが家の室内滑り台は、

縦100cm×幅50cm

と、中々のサイズであるため、スペースが取られます(笑)

スペースが限られている場合は、室内滑り台のサイズをしっかりと確認してから買うことがおすすめです!

また、折りたたみ式の室内滑り台もあるので、

  • 使わない時は折りたたんでしまっておく
  • 遊ぶ時に出す

というメリハリをつけるのも1つです。

集合住宅の場合は下の階に迷惑になる

集合住宅の2階や3階に住んでいる場合は、室内滑り台での遊びが下の階の人の迷惑になる可能性があります。

私は、現在2階建てのアパートの2階に住んでいますが、

時々、娘が、滑り台から飛び降りるという遊びをしているので、うるさくないかハラハラすることがあります。

今のところ、特に苦情等はありませんが、特に集合住宅の上の階に住んでいる方は、

室内滑り台での

  • 遊び方
  • 遊ぶ時間

は、気にする必要があるかもしれません。

特に、夜などはあまり室内滑り台を使った激しい遊びは避けた方が良いかもしれません。

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実際の買った室内滑り台

私が実際に購入した室内滑り台は、キッズスライダーPZという滑り台です。

こちらは、対象年齢が3歳からになります。

同じキッズスライダーシリーズには、キッズスライダーSTという1歳から使える室内滑り台もありますが、

  • キッズスライダーSTでは、若干高さが低いと思った
  • キッズスライダーPZの方が長く使えると思った

ため、キッズスライダーPZを購入しました。

対象年齢が、3歳以上ということもあり、使用中の危険性なども考慮しましたが、

  • 室内滑り台を購入した頃から、公園の少し大きい子向けの滑り台を滑れていた
  • 畳の部屋があり、多少落ちても大丈夫だった

ということも、大丈夫だという判断になりました。

室内滑り台といっても、様々なタイプがあるので、購入を検討する際は

  • 子どものの年齢
  • 滑り台に慣れているかどうか
  • 室内の安全性

などを考えるのがおすすめです。

実際、4歳になった今でも、夢中で遊んでいるので、長く使えるという思いは間違っていませんでした!

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まとめ 室内滑り台を買ってよかった!

室内滑り台は、滑り台として遊ぶほかにも、室内滑り台を使って独自に遊びを生み出すなど、

遊びの幅が広がりました。

滑り台を折りたたんで、船のようにして遊ぶということは、子どもならではの想像力だなぁと感心しています。

  • 家での遊びの幅を広げたい
  • 雨の日でも体を動かして遊びたい

という場合には、室内滑り台はおすすめなので、買うかどうか迷っている方は、ぜひこの記事を参考ししていただけると嬉しいです!

ヒロ
ヒロ

See You Again!!

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