雷句 誠(らいく まこと)先生による、人気漫画、金色のガッシュ!!の続編である、「金色のガッシュ 2」
ほぼ毎月、最新話が更新されており、最新話を楽しみにしている読者の方も多いのではないでしょうか?
- ガッシュ・ベル
- 高嶺 清麿(たかみね きよまろ)
など、前作に登場したキャラクターが、それぞれ年齢を重ね、成長した姿で出てくるので、毎回、驚きを隠せません!
そんな中で、今回は、前作の主人公の魔物ガッシュ・ベルのパートナー
高嶺 清麿(たかみね きよまろ)について、
- 「ガッシュ2」での年齢
- 前作との違い
を考察していきます。
この記事は最新話までのネタバレを含みます。
本編未読の方はぜひ読んでから戻ってきて下さい!
ガッシュ2での清麿の年齢は?
「ガッシュ2」での、清麿の年齢は、27歳前後であると考えられます。
↓で、なぜ、ガッシュ2での清麿の年齢が27歳前後だと考えられるのかを解説します。
つまり、前作(金色のガッシュ!!) ⇒ 今作(金色のガッシュ!!2)
では、ガッシュベルの年齢が、6歳 ⇒ 19歳
となっており、「ガッシュ2」は、
前作から、13年後の様子が描かれていると思われます。
引用元:雷句誠 (著) 『金色のガッシュ!!2』単話版 Page7
つまり、清麿については、前作登場時の14歳の13年後ということになり、
27歳前後になっていると考えられます。
清麿について、前作との違い
では、ここからは、清麿について、前作と「ガッシュ2」での、違いを考察していきます。
アンサー・トーカーは使えるのか?
結論から言うと、「ガッシュ2」では、アンサー・トーカーは使えないと考えられます。
前作、「金色のガッシュ」では、ファウード編の終盤から、アンサー・トーカーというチート級の能力を手に入れていました。
アンサー・トーカーは、作中では
- 動きを予測、予知するのではなく、「どうすればよけられるか?」「どうすれば攻撃を当てられるか?」その答えを瞬時に出せる者
- この力は、あらゆる問題に対して、即座に答えが出るというものである
と説明されていて、ゼオンやクリア・ノートといった強敵との戦いを勝ち抜いていくために、重要な能力でした。
ただし、前作の清麿は、アンサー・トーカーを使用している時に、瞳が渦巻のようにグルグルになっていました。
「ガッシュ2」での戦闘シーンを見てみても、目がグルグルになっているシーンは見当たらないです。
なので、「ガッシュ2」では今のところ、アンサー・トーカーは使えない、もしくは使っていなと考えられます。
ただ、今後の展開次第では、アンサー・トーカーが復活する可能性もあるので、楽しみに待ちたいところです。
天才的頭脳による戦い方は?
清麿と言えば、アンサー・トーカーを使わずとも、その天才的な頭脳から、的確な作戦を考え出し、幾多の魔物たちとの戦いを切り抜けてきました。
「ガッシュ2」で、大人になった清麿も、天才的な頭脳を遺憾なく発揮しています。
最新の、金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 23でも、
前作では、敵として戦ったコーラルQと協力して、ブルー・ヘムを追い詰めています。
その際に、ブルーのバタフライ・ニードルの特徴を見つけ出し、的確な攻撃を指示しています。
清麿の、
- 洞察力
- 高い知能
- 戦術眼
などは、まだまだ作中でも最強クラスであると言えます。
まとめ アラサーになった清麿もまだまだ最強!
「ガッシュ2」で、27歳前後とアラサーになった、清麿ですが。
その、天才的な頭脳による、戦いぶりはまだまだ健在です。
パートナーである、ガッシュ・ベルとのこれからの戦いもまだまだ目を離せません!
今後、前作で登場した魔物やパートナーがどんな形で登場するのか、今から楽しみです!
個人的には、ウォンレイが大好きだったので早く出てきて欲しい!!
「ガッシュ2」を読んでみたいとい方は、単行本も発売されているので、ぜひチェックしてみてください!!
See You Again!!
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