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自分で行う家計の見直し方法!どこから行うかを具体的に紹介

お金
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こんな悩みはありませんか?
  • 家計の見直しをしたいけど自分でどうやったらいいのかわからない・・・
  • 家計の見直しってどこから手をつければいいの?

自分たちが普段使っているお金について見直そうと思ったことはありませんか?

実は、私も、2024年の3月でそれまで勤めていた会社を退職しました。

会社を辞めて、大変なこととして挙げられていることの1つがやはり

金銭面での不安

です。

なぜなら、年収は1/10に減少したからです・・・

妻が働いてくれているので、何とか家族3人での生活はできていくと思いますが、

私が、正社員として働いていた時のような生活は難しくなってきています。

ただ、私が会社を辞めて、金銭的な不安を感じることができたことにより、良かった点もあります。

それが、

家計を見直すきっかけになった

ということです。

また、時間的な余裕ができたので、自分で家計の見直しをすることができました!!

私の体験を踏まえて、

この記事では、

具体的に自分でどのように家計を見直したかについて

紹介していきます。

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自分で行う家計の見直し方法!どこから行うかを具体的に紹介

ヒロ
ヒロ

早速ですが、どのように自分で家計の見直しをおこなったかについて紹介していきます!

金銭的な不安は、

自分の収入と支出がわかっていない

ということが原因になっていると私は感じています。

なので、この金銭的な不安の解消を行うことにしました。

ステップ① 支出を把握する

最初に行ったことは、今の支出を把握することです。

この点に関しては、私は

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というアプリを使用して支出の把握を行いました。

具体的に

  • まずは1ヶ月分の支出を全てアプリに記録していく
  • 年払いになっているものや口座振替になっているものもアプリに記録する
  • 家族がいる場合は、家族が支払った分についてもアプリに記録する(してもらう)

という方法で支出の把握を行いました。

支出の把握の時に大切になってくるのが、

  • できるだけ漏れなく
  • 何の支出なのかを明確にする

ということです。

あらかじめ、支出の項目を作ってしまい、項目別に分けるのもおすすめです!!

らくな家計簿アプリの具体的な使い方については、以下の記事で詳しく解説しているのであわせて読んでみてください!!

ステップ② 支出を固定費・変動費に分ける

支出を把握したうえで、私が次に行ったことは支出を固定費・変動費に分けることでした。

固定費とは、毎月定額あるいはほぼ定額でかかる支出のことです。

家計における固定費
  • 家賃
  • 光熱費
  • 携帯電話料金やインターネット使用料などの通信費
  • 保険

ちなみにガス料金や電気料金は月によって増減しますが、

私は年間のガス・電気料金の平均を算出し固定費として計上しています。

変動費とは、毎月金額が異なる支出のことです。

家計における変動費
  • 食費
  • 交際費
  • 医療費
  • 教育費

私たち家族の家計の場合、

固定費変動費
家賃食費
光熱費(ガス・電気・水道)日用品
携帯料金(私)交際費
携帯料金(妻)自動車にかかる費用(ガソリンなど)
インターネット料金教育費
生命保険(私)趣味の費用(私)
生命保険(私)趣味の費用(妻)
自動車保険
サブスクリプション

このようになりました。

ステップ③ 固定費・変動費を見直す

支出を分けることができたら、次に行ったことが固定費と変動費の見直しです。

具体的には、

  • どこの支出が大きいかを把握する
  • 項目ごとに支出を減らすことはできるかを考える

ことをしました。

固定費については、ある程度どのくらいの支出なのかが毎月わかっていましたが、

食費や交際費などの変動費ついては、どんぶり勘定となっていました。

ある程度の収入があると、

ヒロ
ヒロ

まあ、稼いでいるしあまり気にせず使ってもいいか

と考えてしまい、変動費に気を配らなくなってしまいがちです。

実際に私こんな感じで、食費について多い月には10万円近くいくこともありました(笑)

また、固定費についても、

  • 携帯料金
  • サブスクリプション
  • 電気料金
  • 自動車保険

などの見直しを行いました。

固定費の具体的な見直しの方法は、こちらの記事で解説しています。

具体的にいくら減ったのかまで紹介しているのでぜひ、読んでみてください!

ステップ④ 予算の設定をする

予算の見直しの最後に行ったのが

予算の設定をする

ことです。

予算の設定についても、

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を使用しました。

こちらのアプリは、自分の好きなように予算をカスタマイズできるので予算管理する際に非常に操作しやすいです。

実際の予算内訳
  • 固定費
  • 食費
  • 自動車関連費
  • 私の予算
  • 妻の予算
  • 子どもの予算
  • 予備費

家計の見直しを行っておしまい!

ではなくて、予算を設定することは

どんぶり勘定になりがちな、変動費を抑えることができる

と思います。

ヒロ
ヒロ

どのくらい支出しているのかを日々把握することができるので、無駄な出費を抑えることができるよ!!

それでも食事については楽しみの1つなので、月終わりに予算があまりそうだったら、外食しています。

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まとめ 支出の把握を行うことが大切!

私自身、これまでも家計簿はつけて、家計の管理は行っていました。

ただ、ある程度の収入があると、どうしてもどんぶり勘定になってしまう部分が出てしまってきていました。

今回、仕事を辞めたことが家計を見直すきっかけとなり、

自分たちの支出を知ることができたことによって金銭的な不安が少し和らいだと思っています。

今後、収入が増えた場合でも、これまでのようにどんぶり勘定にはせず、収支のバランスを見ていく土台ができたと思います。

皆さんもぜひ、一度ご自身の家計をしっかりと把握してみてはいかがでしょうか?

ヒロ
ヒロ

See You Again!!

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