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【実践】「経済的に自由な生活」を手に入れるために行っている具体的な方法

お金
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ヒロ
ヒロ

「経済的に自由な生活」を目指したい!!

「経済的に自由な生活」とは、お金に縛られない生活のことです。

不労所得と呼ばれる、

  • 株式による配当金
  • 不動産所得

などの資産運用によって得たお金によって、生活費がまかなえる状態です。

つまり

不労所得 > 生活費

となれば、働かなくてもよくなります! 

FIREという言葉もあり、「経済的に自由な生活」を目指すことは一般的になってきていると思います。

私自身も、「経済的に自由な生活」を目指しています。

ただ、私が目指している「経済的に自由な生活」は

ヒロが目指す「経済的に自由な生活」
  • 最低限の生活費を不労所得によってまかなうことができる
  • やりたくない仕事をしなくて済むようにする
  • 仕事をして稼いだ分は、好きなことに使う

という感じです。

全く仕事をせずに、不労所得のみでの生活を目指すのではなく、

好きな仕事をしながら、好きなことにもしっかりとお金を使っていく

という生活です。

この記事では、「経済的に自由な生活」のために、

具体的に何を実践しているのかを紹介していきます。

  • 「経済的に自由な生活」を目指している方
  • お金について考えるきっかけが欲しい方

など、是非、この記事を最後まで読んでみてください!

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自分たちにとって快適な生活水準を知る

まずは、自分たちにとって快適な生活水準を知ることが大切です。

ここでいう、快適な生活水準とは、

  • 充実している
  • 必要以上は求めない

ということです。

個人的には、無理した節約生活を行うと、人生の楽しさなどが減ってしまうと思っています。

なので、人生の楽しさを感じつつ、必要以上の出費は抑えていくラインを探していくことが必要となります。

必要以上の出費については、以下の記事もあわせて読んでみてください!

そして、自分たちにとって快適な生活水準を知ることは

いくらの資産が必要になるかを知る

ことにもつながります。

ヒロ
ヒロ

次に、我が家を例として、自分たちにとって快適な生活水準について紹介していくよ!!

年間支出300万円を目指す

我が家では、年間支出300万円を目指しています。

月22万円 × 12か月 + 40万円(旅行などの楽しみ) ≒ 300万円

総務省統計局の「家計調査年報 令和5年(2023年)」の調査結果によると、

2人以上家族の生活費平均は、1ヵ月でおよそ30万円となっています。

3人家族だと、生活費はさらに高くなると思われるので、我が家は平均よりも下の生活費となります。

もちろん、我が家の支出について、私一人で決めたのではなく、妻も一緒に考えて決めました。

家族がいる方は、家族で話し合って決めていくことが大切です。

家族での話し合い方については、以下の記事をあわせて読んでみてください!

月22万円の内訳
  • 食費:4万円(日用品含む)
  • 車関連費:1万円(ガソリン代・メンテナンス費)
  • 固定費:13万円
    • 家賃:8万7千円(駐車場代含む)
    • 光熱費:2万5千円
    • 通信費:9千円(携帯・インターネット・NHK)
    • 各種保険料:4千円(生命保険・自動車保険)
    • 保育園料:5千円
  • 夫婦おこづかい:2万円(各1万円)
  • 子ども関連費:1万円
  • 予備費:1万円(医療費など時々しか発生しない出費)

月22万円生活については、この3月に始めたばかりですが、

  • 家での日々の食事や生活をより一層楽しむことができている
  • 自分たちにとって本当に必要なものを考える癖がつく
  • 旅行などをより、特別なものとして感じることができる

といったように、自分たちにとっての快適な生活水準となってきています。

固定費などはまだまだ削減の余地がありそうなので、

本当にこの支出が正しいのかを定期的に見直していきたいと思っています。

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最低いくらの資産形成が必要かを知る

自分たちにとって快適な生活水準がわかったら、いくらの資産が必要になるかを考える必要があります。

生活費のすべてを、不労所得だけでまかなおうとしたら、必要な資産は、

年間総支出額の25倍

が必要とされています。

例えば、我が家の場合、年間総支出額が300万円なので、

300万円 × 25 =7,500万円

必要となります。

ヒロ
ヒロ

現実的に7,500万円ためるのは、なかなか厳しい・・・

ただ、我が家の場合は、不労所得だけで生活費のすべてをまかなおうとは思っていません

最低限の生活費を不労所得でまかなうことができる状態を目指しています。

つまり、

  • 家賃
  • 光熱費

この辺りを、不労所得でまかない、その他については稼いでいけばよい状態を目指しています。

今の我が家では、

毎月の(家賃+光熱費) ≒ 11万円

なので、資産は

11万円 × 12か月 × 25 = 3,300万円

必要となります。

なので、我が家にとっての現実的な最初の目標は、3,300万円の資産形成を行うことです。

人的資本を使って自己実現する。

橘玲.幸福の「資本」論 あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」P100

生活費のすべてを、不労所得でまかなって、悠々自適な生活を送るのも素敵なことだと思います。

ですが、私は、自分の好きなことを仕事にしたいと考えています。

生活に最低必要な部分を不労所得でまかなうことができれば、やりたくもない仕事をする必要もなくなります。

そして、自分の好きなことで稼いだお金は、自分の本当に好きなことに使うことができます。

資産形成を行う際には、「稼ぐ力」と「増やす力」が必要となります。

「増やす力」とは、投資を行い持っている資産に働いてもらうことです。

投資については、

  • 投資信託
  • 株式投資
  • 不動産投資

などがありますが、最初は投資信託がおすすめです。

「ジェイソン流 お金の増やし方」では、具体的な投資の方法がわかりやすく書いてあります。

  • 投資がなんとなく怖い
  • 投資の始め方はわからない

と思っている方でも、読みやすい一冊なので、良かったら読んでみてください。

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まとめ 自分にあった「経済的に自由な生活」を目指そう!

「経済的に自由な生活」を目指すために、

ヒロの場合
  • 自分たちにとって快適な生活水準を知る
    • 年間支出300万円
  • 最低いくらの資産形成が必要かを知る
    • 必要最低限の不労所得を得るために資産3,300万円を目指す
    • 好きな仕事をして、足りない分の収入を得る

ということが必要だとわかりました。

この記事を参考にして、皆さんもご自身の場合について、

  • 快適な生活水準
  • いくらの資産形成が必要か

を考えてみてください。

こうしたことを考えるだけでも、お金についての知識や生活の見直しなどにもつながると思います。

私と一緒に、「経済的に自由な生活」を目指しましょう!!

ヒロ
ヒロ

See You Again!!

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