物を減らそうと思っても、そもそも何から始めればいいのかってわからないですよね・・・
私も、「いつか使うだろう」と考えてしまうタイプで、物を減らすのが苦手です。
そんな、私ですが、物を減らすことの良さに気づき、物を減らしてみたら、
部屋の中の物が、一番物を持っていた時期から比べると、今は6割程度になっています。
どんな方法を実践したかというと、
持っている物を全て出して、必要な物と不要な物に分ける
という方法です。
この記事では、物を減らすのが苦手な私が実際に実践した、
部屋の物を減らす方法を3ステップに分けて、紹介していきます。
多少、手間はかかりますが、誰でも今すぐに実践できる方法です。
そして、実践してみると、物の量が減っていることを実感できると思います!
ぜひ、最後まで読んでみてください!
物を減らす3ステップ
物を減らす3ステップは、
- 自分が持っている物を把握する
- 必要な物と不要な物に分ける
- 不要な物を処分する
になります。
それぞれの方法について、解説していきます。
ステップ① 自分が持っている物を把握する
物を減らすためには、まず自分が持っている物を把握することが大切です。
そして、自分が持っている物を把握するためには、
一度、自分が持っている物を全て出して、広げてみる
ことがおすすめです。
家にあるもの全てを出すなんていきなりは難しい・・・
そんな時は、種類ごとに出していっても大丈夫!
例えば、
- 衣類
- 食器
- 書類
- おもちゃ
など、種類ごとに、全部出すことで、一回一回の負担は少なくなります。
先日、娘の衣類を全て出したときに様子です。
このように、「誰の」、「何を」のような感じで、出すことで物の把握がやりやすくなります。
ステップ② 必要な物と不要な物に分ける
自分が持っている物を全て出すことができたら、次に
必要な物と不要な物に分けます。
断捨離をするということです。
持っている物を全て出してみると、
- 全然さわっていない物
- 持っていたことも忘れていた物
などが出てくることもあります。
頻繁にさわる物 = 本当に必要な物
なので、逆に
ほとんどさわらない物 = 不要な物
になります。
ただ、シーズンによって使う物などもあると思うので、
まずは、丸1年はさわっていないものを不要な物として考えれば良いです。
ステップ③ 不要な物を処分する
必要な物と不要な物に分けることができたら、
最後に不要な物を処分します。
処分する方法は、
- 捨てる
- 買取
- フリマアプリ
などがあります。
それぞれ、メリットやデメリットがあるので、解説していきます。
個人的には、不要な物があったら、売ることを優先して、
売ることができなかった場合に、捨てるという選択を取っています。
捨てる
処分する一番手っ取り早い方法は、捨てることです。
- 可燃ごみや不燃ごみなどの袋に入れて、ごみとして出す
- 粗大ごみとして、自治体で回収してもらう
などがあります。
処分する際は、自治体のルールに従う必要があります。
また、粗大ごみとして捨てる場合は、費用がかかることがあります。
買取
不要になった物は、買取サービスを利用することもできます。
買取サービスには、
- 店舗買取
- 宅配買取
などがあり、特に宅配買取は、不要になったものをダンボールに入れて、送るだけで良いので、
少ない手間で買取してもらうことができます。
ただし、買取サービスの場合は、買い取ってもらえない場合もあります。
店舗買取を利用する場合は、とりあえず持って行ってみて、査定だけしてもらうこともできます。
フリマアプリ
フリマアプリを利用して、不要な物を処分するという方法もあります。
フリマアプリとは、
- メルカリ
- Yahoo!オークション
などです。
私は、メルカリを利用して、不要になった物を出品しています。
メルカリは、
- 会員情報登録
- 出品の準備
- 購入者とのやり取り
- 梱包などの発送準備
など、やることが多いです。
ただ、
物を売るということを、経験しながら、不要な物を減らすことができます。
また、買取サービスよりも、高い値段で買い取ってもらえる場合もあります。
まとめ 3ステップで物を減らしてみよう!
私は、物を減らすために、
- 持っている物の把握する
- 必要な物と不要な物に分ける
- 不要な物を処分する
という3ステップを実践しています。
特に最初のステップを行うために、
持っている物を全て広げることは、少々手間がかかります。
なので、休みの日など「この日にやろう!」と決めて実践しています。
また、定期的に今回紹介して3ステップを実践することで、より物を減らすことができます。
そして、物を増やさないことも、あわせて意識していけば、物が少なく快適な生活を送ることができます。
こちらの記事では、物を減らしたことで時間とお金が手に入り、快適な生活を送ることができる理由を解説しています。ぜひ、あわせて読んでみてください!
See You Again!!
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