5万円節約！3人家族で支出を減らすための具体的な方法を紹介

無駄な支出を減らして、貯金をしたい！

けど、具体的にどこから手をつければいいのかわからない・・・

ということってありますよね！

現在、私は、妻と娘との3人家族ですが、

ちょっとした意識で、支出を約5万円減らすことができました。

以前は毎月の生活費が、約28万円でしたが、

現在は、約22万円の支出に抑えることができています。

総務省統計局の「家計調査年報 令和5年（2023年）」の調査結果によると、

2人以上家族の生活費平均は、1ヵ月でおよそ30万円となっています。

わが家の生活費は、全国平均を大幅に下回っています。

この記事では、3人家族のわが家で実践している

支出を5万円減らすための具体的な方法

を紹介していきます。

意識するかしないかで、支出を減らすことができるので、ぜひ最後まで読んでみてください！

3人家族 支出を減らす具体的な方法

支出を減らすために、わが家で実践している具体的な方法を紹介していきます。

皆さんにとって、1つでも参考になれば嬉しいです！

食料品のまとめ買い

食料品を週に1度のまとめ買いすることで節約につながっています。

実際に、1ヶ月の食費が

8万円　→　4万円

になっています。

8万円の中には、外食費なども含まれていますが、

食料品だけを見てみても、大幅に支出を抑えることができています。

食料品をまとめ買いすることで

• 無駄な食材を買わずに済み、食費を抑えられる
• 特売日に食材を購入することができる
• フードロスをしなくなる

といったメリットがあります。

わが家では、基本的に火曜日にイオンに行って食材をまとめ買いしています。

まとめ買いする食材については、

1週間の節約レシピを紹介してくれているサイトやYouTubeなどがあるので、

それを参考に買い物をしています。

基本的に1回あたり、7,000円前後となっているので、月に4回のまとめ買いで、

7,000円　×　4回　=　28,000円　

となります。

残った12,000円で

• 米
• 調味料
• 日用品

などを、なくなったタイミングで追加購入しています。

スマホのキャリア変更

スマホキャリアを変更することで、スマホ料金を安くしました。

具体的には、

ahamo（アハモ）　→　UQモバイル

に、キャリアを変更しました。

ahamo（アハモ）も、基本料金 月額2,970円（20GB）と、割安ですが、

UQモバイルに変更したことで、

基本料金 月額1,150円（4GB)

と、半額以下に料金が安くなりました。

月額1,150円は、

ミニミニプラン（2,150円）から自宅セット割（1,000円）を引いた値段となっています。

自宅セット割とは、「auでんき/UQでんき」または「インターネットサービス」を契約することで、

スマホ料金が安くなるサービスです。

わが家では、auでんきを契約しており、妻も私と同じUQモバイルのプランなので、

スマホ料金が、2人でも2,500円程度となっています。

以前は、2人ともahamoだったので、

約6,000円　→　約2,500円

と支出が減っています。

もちろん、UQモバイルにしたことで

• データ容量が4GBと少ない（ahamoは20GB）
• 通話料金がかかる（ahamoは5分まで無料）

といったデメリットはありますが、

• Wi-Fiを利用する
• ライン通話を利用する

ことで、問題なく利用できています。

UQモバイルのミニミニプランの場合、余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるので、

データ容量の少なさはほとんど気になりません。

電力会社の見直し

光熱費の中で、比較的見直しが行いやすいのが電気料金です。

私は、賃貸アパートに住んでいるので、

• 水道料金
• ガス料金

は、管理会社からの指定があるので、変更することができません。

電気料金については、電力の自由化もあり、指定がないので見直しを行うことができました。

具体的には、

中部電力ミライズ　→　auでんき

に変更しました。

UQモバイルとのセット割でスマホ料金が安くなることもあり、auでんきを選びました。

実際に、スマホ1台につき1,000円安くなるので、私と妻の2台で、計2,000円安くなっています。

また、電気料金についても、

約10,000円　→　約4,000円

と安くなりました。

ただ、電力会社を変更したのが3月で、ちょうどエアコンを使わなくなった時期でもあったため、

電気料金が大幅に安くなっています。

それでも、スマホ料金を含めて、全体での支出を安くできているので、電力会社を変更して良かったです。

また、auでんきは、アプリを使用して、

• 毎日の電気使用量
• 毎日の電気料金
• 1ヶ月の電気料金予想

を見ることができて、意識的に節約ができるため、おすすめです！

サブスクの解約

サブスクは、1つ1つは高額ではありませんが、ボディブローのように、じわじわと利用料金が負担になていきます。

例えば、月額1,000円だとしても、年間12,000円となります。

ほとんど利用しないのに、契約だけしていて、これだけの金額がかかるのはもったいないです。

なので、必要のないサブスクは早めに解約するのがおすすめです！

わが家でも、

• アマゾンプライム（月額600円）
• YouTube Premium（月額1,280円）
• ディズニー＋（月額990円）

の、3つのサブスクを同時に契約していることがありました。

どれも、動画配信サービスです。

娘もテレビを見るのが、好きなので、全部を解約することはしませんでしたが、

最終的には、

ディズニーの映画を見ることができる、ディズニー＋のみ契約して、

他の2つは解約することにしたため、

2,870円　→　990円

と支出を減らすことができました。

動画配信サービスの中には、同じアニメなどを、どれでも見ることができる場合もあるので、

必要以上に契約する必要はないと思います。

また、スマホアプリでも、

解約を忘れて、知らず知らずのうちにサブスク料金が発生してしまっているものがあります。

アンドロイドであれば、「Playストア」アプリから支払いが発生しているアプリを確認できるので、

以下を参考に、ぜひ一度確認してみてください。

まとめ　意識することで支出を減らすことができる

この記事で紹介した、

• 食料品のまとめ買い
• スマホキャリアの変更
• 電力会社の見直し
• サブスクの解約

を意識することで、支出を減らすことができました。

実際、どの項目も若干の手間はかかってきてしまいますが、

一度、実践してみるとその後の支出をしっかりと減らすことができます。

ご自身の状況を踏まえて、今回紹介した項目について、ぜひ見直してみてください！