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親子で楽しむ!和歌山県・南紀白浜を満喫する2泊3日の旅

旅行&グルメ
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和歌山県南紀白浜のまわり方とおすすめスポットを紹介するよ!

和歌山県の白浜町(南紀白浜)は、

温泉や石英砂のビーチで有名なリゾート観光地です。

私は、子どもの頃、毎年、夏の旅行で南紀白浜に行っていました。

令和5年に、妻と2歳の娘を連れて、南紀白浜に2泊3日で行ってきました。

白浜町はそこまで大きな町ではないので、

車があれば子連れでも無理なく観光地をまわることができます。

2泊3日の中で、巡った観光地やグルメを中心に紹介しています!

ぜひ、旅行先の候補として参考にしてもらえれば嬉しいです。

訪問日:令和5年2月9日~11日

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1日目 いざ、南紀白浜へ

当時、私は、岐阜に住んでいたため、車で南紀白浜へ向かいました。

南紀白浜へは、

  • 電車
  • 飛行機

などで行くことができます。

南紀白浜へのアクセス方法
    • 大阪から南紀白浜I.Cまで、約2時間
    • 名古屋から南紀白浜I.Cまで、約4時間
  • 電車
    • JR「大阪駅」からJR「白浜駅」まで、約2時間
  • 飛行機
    • 羽田空港から南紀白浜空港まで、約1時間

詳細情報は 南紀白浜観光協会HP

おすすめスポット① 白良浜

南紀白浜へ到着したのは、お昼過ぎでした。

到着して、最初に訪れたのが、白良浜です。

白良浜へのアクセス
    • 「白浜駅」から約15分
    • 「南紀白浜I.C」から約15分
    • 駐車場あり(季節によっては有料の場合あり)
  • バス
    • 明光バス「白良浜」下車すぐ

おすすめポイント 真っ白な砂浜はまさに観光リゾート

白良浜は、その名の通り、真っ白なきれいな砂浜です。

白浜町の名前の由来にも、なっている観光地であり、白浜町へ行ったら外せないスポットの1つとなっています!

私たちが、行ったのは2月だったこともあり、海水浴を楽しむ時期ではありませんでしたが、

  • 水平線まで見渡せる太平洋と真っ白い砂浜のコントラスト
  • さざ波の音

を楽しむことができ、いつまでも眺めていたいと思えました。

夏には、

  • 海水浴
  • 花火
  • ビーチヨガ

なども開催されるため、夏休みなどにもおすすめのスポットです!

イベントの詳細情報は 南紀白浜観光協会 を見てみてください!

おすすめグルメ① Kagerou Café

おやつを食べに、Kagerou Café へ行きました。

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前8時~午後6時
  • 定休日
    • 年中無休
  • アクセス
      • JR「白浜駅」より約10分
      • 無料駐車場あり

おすすめポイント 柑橘系ジュースが特におすすめ

Kagerou Caféは、「生かげろう」というお菓子が有名です。

「生かげろう」は、ふわふわのスポンジ生地の中に、生クリームやイチゴ、チョコレートなどが入っていて、口当たりが良いお菓子です。

値段もプレーンだと1つ120円とお手頃です。

「生かげろう」だけでなく、ジュースもとてもおいしかったです!

和歌山県ならではの、密柑ジュースは、そのまま果実を食べているようでした!

宿泊先 白浜 古賀の井リゾート&スパ

宿泊先として訪れたのが、白浜 古賀の井リゾート&スパ です。

詳細情報
  • アクセス
      • JR「白浜駅」から約10分
      • 南紀白浜I.Cから約15分
    • JR「白浜駅」からの無料送迎バスあり

おすすめポイント① オーシャンビューの客室

なんといっても、客室からの眺めが最高です!

全室オーシャンビューとなっているので、どの部屋に宿泊しても、海を見渡すことができます。

ホテルが、少し高台にあるので、遠くまで見渡すことができ、白浜町の海を堪能できます。

客室自体も広く、子どもも、部屋の中でもノビノビと遊ぶことができました!

おすすめポイント② ビュッフェがの種類が豊富

ビュッフェの種類が豊富で、クオリティも最高です!

ディナービュッフェの時は、ライブキッチンで、

  • ステーキ
  • 天ぷら
  • お刺身
  • お寿司

などを目の前で作ってくれます。

その他にも、和歌山県産の柑橘系のポン酢など和歌山県ならではの食べ物も食べることができます。

デザートも充実していて、色々な種類の一口サイズのケーキを食べることができます。

朝食ビュッフェでは、

  • パンケーキ
  • おにぎり

などを目の前で作ってくれました。

特に、パンケーキがパンダの形をしていてなんともかわいらしいです!!

2泊したため、計4回ビュッフェ(朝食2回、夕食2回)を食べましたが、

全然飽きることなく、楽しむことができました!

離乳食や子ども用の食器具も充実していて、子連れには特にありがたかったです。

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2日目 アドベンチャーワールドを満喫

2日目は、南紀白浜に行ったら絶対に外せない、アドベンチャーワールドへ行きました。

おすすめスポット② アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールド は、動物園・水族館・遊園地が一体となったテーマパークです。

詳細情報
  • 開園時間
    • 午前10時~午後5時
    • 繁忙期は開園時間変更の場合もあり
  • 休園日
    • 毎週水曜日
    • 夏季期間は休園日なし
  • アクセス
      • JR「白浜駅」から約10分
      • 南紀白浜I.Cから約15分
      • 駐車場料金(普通車):1,200円
  • 入園料(1日入園券)
    • 大人(18歳以上):5,300円
    • シニア(65歳以上):4,800円
    • 中人(中学生・高校生)〈12歳~17歳〉:4,300円
    • 小人(幼児・小学生)〈4歳~11歳〉:3,300円

おすすめポイント 子どもから大人まで1日中楽しめる動物園

アドベンチャーワールドは、とにかく広いです!

広いので、1日で全てを周ろうとすると、けっこう疲れます(笑)

  • 肉食動物や草食動物が暮らしている「サファリワールド」
  • パンダが暮らしている「パンダラブ」や「ブリーディングセンター」
  • 海の動物が暮らしている「マリンワールド」

など、色々なエリアに分かれています。

全部、周ることはできそうにない!という時は、

  • 「パンダラブ」「ブリーディングセンター」
  • 「サファリワールド」
  • 「マリンワールド」のマリンライブ

に優先して、行くことをおすすめします!

「ブリーディングセンター」ではジャイアントパンダをこれだけ間近で見ることができます。

また、混雑状況によりますが、私が行ったときは、10分程度待つだけで見ることができました。

子どもは待つのが苦手でしたが、そこまでの待ち時間ではないので、しっかりと待ってジャイアントパンダを見ることができました!

空いていれば、待たずに、ゆっくりと見ることも可能です。

「サファリワールド」では、ゾウキリン、ライオン、トラなどの草食動物や肉食動物を見ることができます。

広いエリアの中で、放し飼いにされているので、動物たちがノビノビの暮らしています。

ケニア号という無料の乗り物に乗って、「サファリワールド」を一周することができるので、

小さな子どもがいる場合でも、ゆったりと動物たちの世界に入っていくことができます。

草食動物エリアだけを、歩いて回ることもできます。

ビッグオーシャンで行われるマリンライブ「Smiles」は、イルカやクジラたちのショーです。

約20分間のショーですが、音楽に合わせた、イルカやクジラたちのダイナミックなショーは、必見です!

歩き疲れた時に休憩しながら見ることができるので、小さい子どもがいると特におすすめです(笑)

おすすめグルメ② ペスカトーレ白浜

2日目の昼食は、ペスカトーレ白浜 に行きました。

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前11時30分~午後4時(最終入店は午後2時30分)
  • 定休日
    • 水曜日
  • アクセス
      • JR「白浜駅」から約10分
      • 南紀白浜I.Cから約15分

海を臨む店内でいただく絶品ピッツァ

ペスカトーレ白浜は、南紀白浜の海岸線にあります。

私たちが行ったときは、結構な雨が降っていたため、景色を楽しむ!

という感じではありませんでしたが、晴れていれば景色を楽しむこともできるようです!

  • キノコのピッツァ(1,970円)
  • タコのピッツァ(2,080円)

を注文しましたが、どちらも生地までおいしいピッツァでした。

特に、タコのピッツァは今まで食べたことがなく、程よいタコの塩味が、ピッツァにぴったり合っていて絶品です!

ピッツァ1枚がけっこう大きいので、私と妻と娘(2歳)で2枚で充分お腹いっぱいになりました。

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3日目 とれとれ市場に寄って、帰路へ

3日目は、楽しかった南紀白浜ともお別れの日になりました。

おすすめスポット③ とれとれ市場南紀白浜

南紀白浜旅行最終日は、とれとれ市場南紀白浜 によってお土産を買いました。

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前8時30分~午後6時30分
  • アクセス
      • JR「白浜駅」から約5分
      • 南紀白浜I.Cから約10分
      • 無料駐車場あり

おすすめポイント 新鮮な海の幸やお土産がたくさん売っている

とれとれ市場南紀白浜は、西日本最大級の海産物マーケットと言われています。

その名の通り、中には、多くの店舗が入っていて、

  • 海の幸
  • 野菜
  • 和歌山県のお土産
  • 飲食コーナー

など、見るのも楽しい場所です。

市場で買ったものを、その場でバーベキューをして食べることもできます。

とれとれ市場南紀白浜も、外せないスポットです!

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まとめ 南紀白浜は子どもも大人も楽しめる場所!

  • 動物園
  • リゾートビーチ
  • 海産物マーケット

などなど、南紀白浜は子どもも大人も楽しめる場所です。

私たちが行ったのは、冬でしたが、夏には

  • 花火大会
  • 海水浴
  • アドベンチャーワールドの夜間開園(今年もやるかな?)

など、さらに南紀白浜を満喫できると思います!

何度でも行きたいと思える南紀白浜でした!!

ヒロ
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See You Again!!

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