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【小豆島旅行記】非日常感を味わえる島!野生のサルやオリーブの木との出会い

旅行&グルメ
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ヒロ
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瀬戸内海に浮かぶ島、小豆島のおすすめスポットを紹介するよ!

私が、香川県に住んでいた時に、訪れたのが小豆島です。

瀬戸内海にある島の中で、2番目に大きな島です。(1番大きな島は、淡路島!)

オリーブの産地としても有名で、他にもそうめんなども名産品となっています。

香川県高松市から、高速船で約35分フェリーで約60分

その他に岡山県や兵庫県からも船が出ています。

この記事では、小豆島を訪れた際に行って良かったおすすめのスポットを紹介します!

良かったら、最後まで読んでみてください!

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小豆島へのアクセス

小豆島へは、

  • 高速船
  • フェリー

のどちらかで行くことができます。

高速船 = 人だけが乗ることができる船

フェリー = 人と乗用車やバイクなども一緒に乗ることができる船

小豆島の中は、結構広く色々と観光しようとしたら、車があった方が便利なので、

個人的には、フェリーで行くのがおススメです!

高松港からは、

午前6時25分から、午後8時30分まで、フェリーや高速船が30分~1時間おきぐらいに出ているので、自由な時間に行くことができます。

朝一番のフェリー(午前6時25分 高松港発)に乗ると、小豆島には午前7時25分に着くことができます。

小豆島発の最終便が午後8時10分なので、丸1日小豆島を楽しむこともできます。

高松港からだけではなく、

  • 岡山県
    • 新岡山港
    • 宇野港
  • 兵庫県
    • 姫路港
    • 神戸新港

からも、フェリーに乗ることができます。

ただし、高松港以外からのフェリーは便数が少ないので、時刻表を確認してから行くのがおすすめです。

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おすすめスポット・おすすめグルメ

ヒロ
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ここからは、小豆島のおすすめスポットとおすすめグルメを紹介していくよ!

おすすめスポット① 銚子渓おさるの国

最初に、紹介するおすすめスポットは、「銚子渓おさるの国」です。

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前8時20分~午後5時(最終入場:午後4時30分)
  • 休園日
    • 水曜日
  • アクセス
      • 土庄港から約20分
      • 池田港から約20分
      • 草壁港から約35分
  • 入園料
    • 大人:450円
    • 小人(4歳~小学生):250円

おすすめポイント 間近でニホンザルに会うことができる!

「銚子渓おさるの国」では、小豆島の住んでいる野生?のニホンザルに会うことができます!

ニホンザルの群れが、エサのために山から降りてきており、本当に野生のままの姿を見ることができます。

檻や柵もなく、サルたちが自由に暮らしているところに人間がお邪魔する感じで、サルたちにの様子に癒される場所です(笑)

エサやり体験をすることもでき、人間が檻の中に入って、サルたちに手渡しでエサをあげることができます。

3歳の娘も、一人であげることができていたので、小さいお子さんも体験できると思います!

餌付けされているといっても、野生のサルたちなので、

  • 目を合わせないこと
  • 小さい子どもは手をつなぐこと

など、のんびり暮らしているサルたちの邪魔にならないようにしなくてはいけませんでした。

「銚子渓おさるの国」自体が、山の上にあるので、小豆島を見下ろせる景色も最高でした!

おすすめスポット② 道の駅小豆島オリーブ公園

次におすすめするスポットは、「道の駅小豆島オリーブ公園」です

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前8時30分~午後5時
  • 定休日
    • 年中無休
  • アクセス
      • 土庄港から約25分
      • 池田港から約10分
      • 草壁港から約5分
    • 路線バス
      • 「オリーブ公園口」下車 徒歩約5分
      • 「サン・オリーブ」下車 徒歩約0分

ジブリ映画の有名な1コマを再現できる場所

ジブリ映画「魔女の宅急便」の1コマを再現できる場所として、有名なスポットです。

もちろん、それだけでなく、

  • おみやげ屋さん
  • レストラン
  • カフェ
  • 温泉

などもある充実した場所です。

小豆島といったら、オリーブやそうめんが有名で、私たちも、

  • オリーブオイル
  • オリーブの砂糖漬け
  • オリーブサイダー
  • オリーブドレッシング
  • 素麺
  • 醤油

など爆買いしてしまいました(笑)

オリーブサイダーは、初めて飲みましたが、ほのかなオリーブの香りがしましたが、普通にサイダーとしておいしかったです(笑)

公園内には、「オリーブの木」がたくさん植わっていました!

ヒロ
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オリーブの木の薄緑色の葉っぱって、美しい!!

おすすめグルメ こまめ食堂

小豆島のおすすめグルメは、「こまめ食堂」です。

詳細情報
  • 営業時間
    • 午前11時~午後3時
  • 定休日
    • 火曜日・木曜日
  • アクセス
      • 土庄港から約15分
      • 池田港から約10分
      • 草壁港から約15分

おすすめポイント 激混みの人気店で食べる料理はどれも絶品

こちらの「こまめ食堂」は、超人気店らしく、超混んでいます

私たちが、行ったときは並んだら運よく入れましたが、当日予約が可能となっているため、

予約してから行くことがおすすめです!(電話がつながりにくいみたいです(笑))

超人気店だけあって、料理はどれも絶品でした。

家族3人で、人気メニューである、

  • 素麺
  • 棚田おにぎり
  • オリーブ牛ハンバーガー

を食べました。

特に、「棚田おにぎり」は、ツヤツヤで、ふっくらしており、お米の味だけで十分おいしく、満足できる逸品でした!

お店の目の前が棚田になっており、

ヒロ
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ここの棚田で収穫した、お米かぁ!

と思って、食べると一段とおいしく感じられます!

「こまめ食堂」は、私がこれまで行った中でも10本の指に入るおいしさだったので、

本当におすすめです!!

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まとめ 小豆島で非日常感を味わうことができた!

せっかく香川県に住んだんだから行ってみたかった、小豆島

行くまでは、オリーブのイメージが強かったですが、行ってみると、

ニホンザルがいたり、

本当においしいお米があったりと

イメージしていた以外にも、良いところがたくさんありました。

  • 瀬戸内海のきれいな景色
  • 小豆島ならではのおいしい食べ物
  • ニホンザルとのふれあい

など、非日常感を味わうことができます。

皆さんも、ぜひ小豆島に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ヒロ
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See You Again!!

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