私もおすすめしている、
読書の習慣化
でも、こんなことってありませんか?
本を読むことが良いことだとわかっているし、本を読むことが習慣化できたらいいのに
最初の一歩を踏み出すことができない。
そもそも、どんな本を読めばいいのかわからない。
そんな時に、私がおすすめしたいのが
習慣化することの良さを伝えている本を読むことです。
そして、その中でも私が、おすすめしたい本が習慣が10割という本です。
私も、読書を習慣化しようと決めたときに最初に読んだ本でした。
そして、この本をきっかけに読書を習慣化することができました。
読書を習慣化するための方法や読書を習慣化することでのメリットは以下の記事にまとめています。
この記事では、私の実体験をもとに「習慣が10割」の本がなぜ、習慣化するときに最初に読む本にちょうど良いのかを解説していきます。
習慣化の第一歩として読書をおすすめする理由
私がなぜ、習慣化の第一歩として読書をおすすめしているかという理由からです。
理由① 気軽に始めることができる
まず、本は図書館などを利用すればお金をかけずに手に入れることもできます。
また、現在はKindle Unlimitedなどのサブスクも充実しています。
何かを習慣化しようとしたときに、自分を追い込むという理由でお金をかけて始めても良いかもしれませんが、私は、いきなり多額のお金をかけることに抵抗がありました。
そのため、図書館やKindle Unlimitedを利用すれば、少ない予算で始めることができます。
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理由② 1日10分からでも始めることができる
読書の良いところは、時間も場所も選ばないということです。
- お風呂に入っているとき
- 通勤途中の電車の中
- 寝る前の10分
など、ちょっとした隙間時間にも読書をすることができます。
そして、1日10分くらいでも、毎日続けることができれば、それは習慣化につながっていきます。
理由③ 場所を選ばないでできる
自宅やカフェ、公園など、読書はどこでもできます。
今は、スマホなどでも本が読めるため、自分の好きな場所で読書をすることができます。
何かを始めるときには、環境も大切です。
自分の好きな場所で、読書をすることができれば、楽しい時間になり、継続につながっていくと思っています。
おすすめ書籍 「習慣が10割」
「習慣が10割」の特徴
習慣が10割の目次
はじめに
第1章 人生は「習慣が10割」
第2章 なぜ、あなたは続けられないのか?
第3章 意思が弱い人でも続く!「最強の習慣化」スキル
第4章 「脳の力」で、習慣化を超強力にする
第5章 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す
おわりに
「習慣が10割」の、大きな特徴は習慣を続けるための具体的な場面が18項目も書かれていることです。
まずは、「習慣が10割」を毎日、読み続けることで、1つ読書という習慣が身についていくのに
プラスして、自分が習慣化させたい具体的な事柄についても習慣化のメソッドが書かれています。
読書を習慣化させるために読んだ本で、他のことについても習慣化するためのメソッドが知れて一石二鳥!
おすすめポイント① 1ページ当たりの文字数が少ない
読書をしようとして、最初につまずきがちなのが、文字の量が多すぎて読む気がなくなる
ということだと思います。
どうしても読書が苦手なら、マンガや絵本から入っても構いません。
吉井雅之.習慣が10割(p192)
何かを始めるときは、とにかく最初はハードルをできるだけ下げることです。
私自身、ハードルが高すぎると、長続きしません。
その点、「習慣が10割」は1ページ当たりの、文字の量があまり多くなく(1ページ当たり13行くらい)でパッと見て、読む気がなくなるということはないと思います。
おすすめポイント② 1日当たりの読む量がわかりやすい
「習慣が10割」は、1項目ごとに【習慣ポイントDAY1】、【習慣ポイントDAY2】・・・となっており、1日の読む目安がわかりやすいです。
読書を習慣化する時に、1日にどのくらいを読んでいけば良いのかのわからない、場合にこの
【習慣ポイントDAY〇】を、1日の目安として読むことができます。
1日10分などの目安でも良いですが、こうした本の中に読む目安があることも継続してい上では大切だと思います。
ちなみに、【習慣ポイント】は全てで71あるので、毎日継続できれば、71日=2ヶ月半程度継続したことになります。
私は、習慣化の1つの目安が、1ヶ月の継続だと思っているので、「習慣が10割」1冊で十分、読書を習慣化できると思っています。
おすすめポイント③ 具体的な場面が多く書かれている
「習慣が10割」には、
- 18個のシチュエーションでの良い習慣を続ける方法
- 4個のシチュエーションでの事柄の悪い習慣をやめる方法
が具体的に書かれています。
良い習慣を続ける方法として書かれているシチュエーションは、
この中に、皆さんが習慣化した・習慣をやめたいと思っているシチュエーションはありますか?
これだけの、シチュエーションが書かれている、本はあまりないかと思っています。
私自身も、読書を継続する方法や家族との良い関係を続けるための習慣化の方法などは非常に参考になっています。
繰り返しになりますが、
本を読むことを習慣化しているのに、他のシチュエーションの習慣化の具体例を知ることができるのは、魅力的ではありませんか?
まとめ まずは「習慣が10割」を読んでみてはいかがでしょうか?
習慣に関する本は、数多くあります。
その中で、どんな本を読めばいいかわからないという方は、是非「習慣は10割」を読んでみてください。
そして、読書を習慣化させ、習慣化できたことが自信になると、他のことの習慣化にもチャレンジできると思います。
まずは、「習慣は10割」を読み、読書を習慣化させながら、色々なシチュエーションでの習慣化の具体例を読んでみてください。
See You Again!!
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