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【様々な学びの場を!】子どもたちに合った学びの場を目指して

人的資本
  • 皆さんはどのような学生生活を送ってましたか?
  • 毎日、学校に行くのが楽しかったですか?
  • 学校へは行かず、自分の好きなことをしていましたか?

私は、複業の1つの柱として、

教員

を掲げています。

ただ、私がなりたいと思っている教員とは、

学校という枠組みの中で教えるのではなく、誰でも気軽に来れる学びの場所を提供できる人

を目指しています。

いわゆる、フリースクールのような場所を作っていきたいと思っています。

文部科学省のホームページによると、

フリースクールとは

一般に、不登校の子供に対し、学習活動、教育相談、体験活動などの活動を行っている民間の施設

文部科学省HP

とされています。

学校に行くことができない、子どもたちにとっての活動の場所という感じですね!

この記事では、「私が考えている、子どもたちにとっての学びの場所をとは何か?」をまとめています。

「こんな考え方もあるんだなぁ」くらいに軽い気持ちで見ていただければ幸いです。

なぜ、フリースクールなのか?

話をわかりやすくするために、私が目指している学びの場のことを

フリースクールと呼びます。

フリースクールにも、様々な形態があるため、一言でまとめてしまうのはどうかなと思うのですが、

この記事では、

フリースクール = 子どもたちが気軽に来ることができる場所

と考えていただければと思います。

そもそも、なぜ、私がフリースクールを目指すのかについてですが、

ヒロ
ヒロ

学ぶ場所って、別に1つじゃないよね!

と考えるようになったからです。

私自身は、小・中・高・大学と普通に進学してきているため、学校のことが嫌いというわけではありません。

どちらかというと、学校が好きな方でした。

私の他の記事でも、たびたび書いているように、私は社会人になった瞬間に

生きづらさを感じてしまいました。

私が感じてきた、生きづらさについては以下の記事でまとめています。

社会人になって、気づいたことが

  • 働き方って1つじゃないし、自分に合った働き方がきっとある
  • そもそも、生き方だって人それぞれじゃないのか

ということです。

ヒロ
ヒロ

これって、大人に限ったことじゃないよね。

文部科学省の調査によると、

令和4年度の小・中学校における不登校児童生徒数は299,048人になっています。

不登校の子どもたちに限らず、

  • 学校に行くことが全てじゃないんだ
  • 学ぶ場所・自分の居場所は色々なところにあるんだ

ということを知ってほしいという思いから、私はフリースクールを目指すようになりました。

こうした、子どもたちを救いたいという大きなことはできないと思いますが、少しでも子どもたちに自分の経験などを伝えていきたいと思っています。

目指すフリースクール

私が、目指しているフリースクールは、

誰でも気軽に来ることができる場所

です。

  • 勉強をしたい人
  • 遊びたい人
  • ゆっくりしたい人

など、本当に誰でも来ることができれば理想です。

私は、

全てのことが学びにつながる

と考えています。

なので、

子どもたちが来て活動できる場所 = 学びの場

になると思っています。

また、私が複業として考えている他の柱

  • エンジニア
  • 農業
  • 野外教育

も、このフリースクールに繋がっていると思っています。

例えば、

私が目指すフリースクール
  • 勉強をしたい子どもが来て、しっかりと勉強を教えてもらうことができる
  • プログラミングがしたい子どもが来て、プログラミングを学ぶことができる
  • 畑があって、農作業を一緒にできる
  • 外で体を動かしながら、学ぶことができる

ということが全てできれば、とても楽しい空間になると思っています。

子どもたちにとって、

楽しい遊び場であり、

様々なことを体験することができる場所であり、

自分の居場所となる場所

となれば最高です!

まとめ フリースクールの実現に向けて

これまで書いてきたことは、理想に近いことかもしれません。

ただ、私が感じてきた「生きづらさ」の正体を知ったことによって、自分の中での新たな目標を手に入れることができました。

今現在、

  • 通信制高校での非常勤講師としての仕事
  • 学校に行くことができない子どもたちが来ている場所での活動
  • 野外教育活動団体のスタッフとしての活動

など、少しずつ自分の理想に向けて歩みを進めています。

ヒロ
ヒロ

See You Again!!

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