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【誰でもできる!】計画的に勉強を進める5ステップを紹介

仕事
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こんなことありませんか?
  • 試験のために計画を立てたけど長続きしない・・・
  • うまく計画を立てて勉強していくことができない・・・
  • どうやって計画を立てればいいの?
  • 資格試験
  • 高校や大学の受験や定期試験

など、試験の合格に向かって、計画的に進めることって意外と難しいですよね!

ただ、計画的に進めていくことができれば合格に近づいていくと思います。

そして、計画的に進めること自体が、仕事や日々の生活の中でも役に立つと考えています。

私は、これまでに

  • 大学受験
  • 高校や大学での定期試験
  • 資格試験

などの勉強を計画的に進めて、突破してきました。

そして、その方法は紙と鉛筆があれば、誰でもできる方法です。

この記事では、私が実際に行っている

  • 計画を立てる方法
  • 計画的に進める方法

5つのステップに沿って解説していきます。

こんな方に読んでほしい
  • 試験合格などの目標に向かって計画的に勉強を進めたい!
  • 計画の立て方について知りたい!
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計画的に進める【5ステップ】

ヒロ
ヒロ

ここから、具体的な方法を紹介していくよ!

ステップ① 目標を見える化する

計画的に進める最初のステップは、

目標を見える化する

ことです。

例えば、

  • 〇〇大学に合格する
  • 次の試験で90点以上とる
  • 8月までに資格試験に合格する

といった内容を目に見える形にすることです。

目に見える形にするためには、具体的な目標を

紙に書いて、見えるところに貼っておく

ことが、とても有効になります。

試験勉強などは、日々の勉強に追われて、目標を見失いそうになることがあります。

そんな時、最終的な目標が見えるところにあれば、

目標を再確認でき、今やっている事の意味が明確になります。

また、目標は

できるだけ具体的なものにする

ことも大切です。

  • 具体的に何点を目指すのか?
  • いつまでに試験に合格したいのか?

など、

  • 数字
  • 期間

を入れることで、目標がより現実的なものになります。

ステップ①のまとめ
  • 目標を紙に書き出して見える場所に貼っておく
  • 数字や時期などを入れて、現実的な目標にする

ステップ② やることリストを作る

目標を見える化できた後に行うことが、

やることリストを作る

ことです。

言い換えると、目標達成のために必要なことを整理することです。

そして、やることリストを作ることの目的は、

目標達成までにやることのボリュームを知ることです。

例えば、試験で90点以上取るという目標を立てた場合

  • 教科書の該当ページを2回は繰り返して読む
  • 問題集の必要なところを一通り、解く

といった感じです。

また、〇月までに資格試験に合格するという目標を立てた場合

  • 参考書を1回は全て読む
  • 問題集を1回は全て解く

となります。

ここでのポイントが、目標達成のために

  • どういったことができるようになる必要があるか
  • そのためには、何をする必要があるか

を具体的に考えることです。

つまり、試験合格のためには、

  • 試験に出題される範囲の問題を自力で解くことができるようになる
  • そのためには、参考書や問題集の問題を解く

ことが必要になります。

ステップ②のまとめ
  • 目標達成のためにやることをリスト化して、ボリュームを知る

ステップ③ 小さな目標を設定する

やることをリスト化して、そのボリュームを知ることができたら、次は

小さな目標を設定

を行います。

計画的に進めていく時に、挫折しやすいのが、

目標達成までの期間が長すぎて、途中で嫌になってしまう

場合です。

こうした、問題を解決するために、

  • 半年単位
  • 1ヶ月単位
  • 半月単位
  • 1週間単位

など、短い期間に区切って目標を設定することが大切です。

例えば、

  • 試験日の1ヶ月前までには、参考書は一通り読み終えておく
  • 試験日の1週間前までには、問題集を一通り終わらせておく

といったような感じです。

ここでのポイントは、

できるだけ、余裕を持って小さな目標を立てることです。

その理由は、

  • 小さな目標を達成できなかった時に、焦ることがないようにする
  • 余った時間で、復習できるようにする

ためです。

私の場合は、ぎりぎりまでやることをつめるよりも、

余裕を持った目標設定にして、最後に復習できる時間を取る方が良い

と思っているので、小さな目標を立てる場合は、

余裕を持つようにしています。

ステップ③のまとめ
  • 途中で挫折しないように、小さな目標を立てる
  • 余裕を持って小さな目標を立てる方が良い

ステップ④ 日々やることを決める

小さな目標まで設定出来たら、次のステップが

日々やることを決める

ことです。

ここまでのステップで、

  • いつまでに
  • 何を
  • どのくらい

やるかが明確になってきています。

このステップでは、

やることの具体的なボリュームを目標までの期間で割り算することで

日々やることを決めていきます。

例えば、👇のような感じです。

具体的な日々やることの決め方
  • いつまで:試験までの2ヶ月(60日)
  • 何を:参考書
  • どのくらい:100ページ

試験の10日前までに参考書を全て終わらせるという「小さな目標」を立てている場合

100ページ ÷ 50日 = 2ページ

となり、日々やることは、

参考書を2ページ進めることになります。

そして、この日々やることも、

目標と一緒に紙に書いて、貼っておくことで、

  • 目標
  • 日々やること

の両方が明確になり、計画的に進めていくことができていきます。

ステップ④のポイント
  • ステップ①~③で明確にした、「いつまでに」、「何を」、「どのくらい」から日々やることを具体的に決める
  • 日々やることも、紙に書いて貼っておくことで、何をやるかが明確になる

ステップ⑤ やったことを確認する

目標に向かって、日々やることが明確になったら、実際に計画的に進めていくことができます。

そして、計画的に進めるための最後のステップが、

やったことを確認する

ことです。

紙に書き出した日々やることを、毎日進めていくのと同時に、

日々進めることができた!

ということを確認していくことが、計画的に進めているという自信になります。

何かの目標に向かって進んでいくことは、自分との戦いになってきます。

そんな中で、

できた!

という、自信の積み重ねが、次の日への原動力になります。

日々やったことの確認は、

  • 紙に書いたものを消していく
  • アプリを活用する

などの、方法があります。

アプリは、「習慣チェックカレンダー」がおすすめです!

項目を作ってしまえば毎日チェックするだけという、操作性が非常にシンプルなので、お手軽に利用できます。

チェックカレンダー - 習慣 & 記録

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ステップ⑤のポイント
  • 日々やったことを確認して、計画的に進めている自信をつけることが大切
  • 日々やったことの確認は、「紙に書く」、「アプリを活用」などがある
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まとめ 計画的に進める場合は、5ステップで!

勉強などを進める場合は、

  1. 目標の明確化
  2. やることリストの作成
  3. 小さな目標の設定
  4. 日々やることを決定
  5. やったことの確認

の5ステップで行うことで、計画的に進めることができます。

どのステップも、紙と鉛筆があればできます。

しっかりとした計画を立てることは、目標達成に向けて大切なことです。

そして、計画に目標達成に向けては、日々継続して学習などを進めていくことも大切になってきます。

以下の記事では、「継続して学習していくためにすぐにできること」をまとめています。

こちらの記事も是非、あわせて読んでみてください!

ヒロ
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See You Again!!

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